ソフトテニス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 19:01 UTC 版)
ソフトテニスにおいては、競技規則第41条に警告に関する記述がある。ソフトテニスでの警告の運用はサッカーと異なり、イエローカードとレッドカードの区別はなく、どちらも同じ「警告」として扱われる。1度目、2度目の警告はアンパイアよりイエローカードが提示され、3度目の警告で(アンパイアがレフェリーと協議のうえ)レッドカードを提示し試合終了(レフェリーストップ・ゲームセット)となる。サッカーのように「一発レッド」などと言われる一度の警告で試合打ち切りになることはない。
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ソフトテニス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 02:15 UTC 版)
基本的に正審1名・副審1名・線審2名で構成される。また、線審がいない場合もある。
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ソフトテニス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 21:28 UTC 版)
ソフトテニスでは3-2(スリー・ツー)《ファイナルゲームに限り6-5》または2-3(ツー・スリー)《ファイナルゲームに限り5-6》の時に、2《ファイナルゲームにおいては5》だった選手、組がポイントを取り、3-3《ファイナルゲームにおいては6-6》となった状態をデュースという。ここからはどちらかが2ポイント連取するまでそのゲームは続く。1ポイント取った側が、サーバーだった場合はアドバンテージ・サーバーとコールし、レシーバーだった場合はアドバンテージ・レシーバーとコールする。次に相手側にポイントが入れば、デュースアゲインとなる。
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