ソウルアジア大会で金メダル獲得とは? わかりやすく解説

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ソウルアジア大会で金メダル獲得

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 06:53 UTC 版)

浅井えり子」の記事における「ソウルアジア大会で金メダル獲得」の解説

1985年4月ワールドカップ広島大女子マラソンへ、浅井自身初めての日本代表として出走したが、日本選手では首位ながら9位に留まった。翌1986年1月大阪国際女子マラソンでは、優勝したロレーン・モラー続いて準優勝同年10月のソウルアジア大会女子マラソンでは、同じ日本代表宮原美佐子らと競り合うが、浅井レース終盤抜け出してマラソン初優勝。2時間41分台の平凡な記録ながらも金メダル獲得しアジア大会女子マラソン初代女王成った1987年8月世界陸上選手権ローマ大会女子マラソンにも代表選出26位)、ほか横浜国際女子駅伝にも数回日本代表として出走するなど、数々のビッグレースに出場するこの間日本女子初の2時間30突破期待されたが、記録面では1984年東京国女子を上回れない状況続いていた。

※この「ソウルアジア大会で金メダル獲得」の解説は、「浅井えり子」の解説の一部です。
「ソウルアジア大会で金メダル獲得」を含む「浅井えり子」の記事については、「浅井えり子」の概要を参照ください。

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