スポーツ新聞への転換後の題字遍歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 15:12 UTC 版)
「スポーツ報知」の記事における「スポーツ新聞への転換後の題字遍歴」の解説
1970年代まで 1頁右上端に毛筆で「報知新聞」(これは現在も発行所クレジットの箇所に小さく書いてある。<名古屋除く>)、その下に「THE HOUCHI SHINBUN」、更にその右に「スポーツ<白抜き・大きめ>、レジャー・芸能」と書かれたロゴがあった。題字の左隣に日付(読売新聞のものを流用)、版数、発行所。 1980年代 グリーン報知が制定される前後(制定前は朱色)に見出しを右端に大きく出すために少し左にスライド、更に左端へ。(名古屋はグリーン見出し導入後も従来どおりで、見出しは朱色であった。また題名の「報知スポーツ」の下に「THE HOUCHI SPORTS」の文字も入れてあった) 1990年代左端に「報知新聞」の緑地白抜き文字(中部は無地・黒文字の報知スポーツ→1996年にスポーツ報知)、下に日付(読売新聞のものを流用)、版数、発行所。 右上は当初は四角形で「スポーツ」(白地)「報知」(赤地・白抜き)→後に楕円形黄色地・緑色の文字・縁取りで「スポーツ報知」(現在と同じもの) 2000年代 発行所クレジット(左側)の題字「報知新聞」(中部は「スポーツ報知」)を大幅に縮小。その日の紙面構成にもよるが、正方形であったり、横に長めであったりする。東京・大阪・札幌・西部版ではバーコードが掲載されているが、中部版はその箇所には「1部120円 月ぎめ2650円(2012年4月現在)」と書かれている。 2022年6月10日以後 右上にあった緑色の「スポーツ報知」の題字を縦書きに変更(題字の下に主要記事目次と商品バーコード(中部支社版は1部売り定価)を表記
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