ステラトップブルーとは? わかりやすく解説

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ステラ トップブルー【ステラ トップブルー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7655号
登録年月日 2000年 2月 4日
農林水産植物の種類 アスター
登録品種の名称及びその読み ステラ トップブルー
 よみ:ステラ トップブルー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 関晶夫、熊谷三郎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,晩生小輪のカーマインローズの系統に「松本トップブルー」を交配して育成されたものであり,外花弁が鮮紫色の小輪花で,中生切花向きの品種である。  草姿ほうき型一次分枝発生量は多,発生位置全体にわたる,二次分枝発生量は多,開花草丈はやや高である。節数はやや少,太さ地上10及び最長側枝の1/2の点)は細,最長一次分枝長は中,強度は強である。葉身長(最長側枝最大)はやや短,幅はやや広,葉柄長は中,葉身長(地上10)は短,幅はやや狭,葉柄長は短,葉色は緑である。花弁の形は平弁及び丁字花弁外花弁の反り方は平,花径は小,花弁長さ(最外弁)は短,幅はやや広,総ほう部の直径は大,外花弁の色は鮮紫(JHS カラーチャート8607),花盤の色は黄,舌状花数はかなり少,管状花数及び総ほう片数は極少である。開花期早晩性は中である。「コマ パープル」と比較して外花弁の反り方が平であること,花径小さいこと,管状花数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成元年出願者の農場長野県南安曇郡三郷村)において,晩生小輪のカーマインローズの系統に「松本トップブルー」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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