スタテリアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 15:48 UTC 版)
累代 | 代 | 紀 | 基底年代 Mya[* 3] |
---|---|---|---|
顕生代 | 新生代 | 66 | |
中生代 | 251.902 | ||
古生代 | 541 | ||
原生代 | 新原生代 | エディアカラン | 635 |
クライオジェニアン | 720 | ||
トニアン | 1000 | ||
中原生代 | ステニアン | 1200 | |
エクタシアン | 1400 | ||
カリミアン | 1600 | ||
古原生代 | スタテリアン | 1800 | |
オロシリアン | 2050 | ||
リィアキアン | 2300 | ||
シデリアン | 2500 | ||
太古代[* 4] | 4000 | ||
冥王代 | 4600 | ||
スタテリアン(剛塊紀、英:Statherian; ギリシア語:σταθερός (statherós); PP4、中国語:固结纪(固結紀))は、18億年前から16億年前までにあたる古原生代最後(四番目)の地質時代(紀)の一つ。日本語名は決定されていない。層位学ではなく時間計測的に定義された。
名称はギリシャ語で「安定」「強固な」を意味するstatherósから。
出来事
参考文献
- James G. Ogg (2004). “Status on Divisions of the International Geologic Time Scale.”. Lethaia 37: 183–199 .
関連項目
外部リンク
- “Statherian Period”. GeoWhen Database. 2006年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2006年1月5日閲覧。
- 仲田崇志 (2009年10月29日). “地質年代表”. きまぐれ生物学. 2011年2月15日閲覧。
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