スイス国鉄De6/6形電気機関車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/06 19:33 UTC 版)
スイス国鉄De6/6形電気機関車(スイスこくてつDe6/6がたでんききかんしゃ)は、スイスのスイス連邦鉄道(SBB: Schweizerische Bundesbahnen、スイス国鉄)のゼータル線で使用された支線用ロッド駆動式電気機関車である。
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- ^ Brown, Boveri & Cie, Baden
- ^ Schweizerische Lokomotiv- und Maschinenfablik, Winterthur
- ^ レーティッシュ鉄道のGe6/6I形の場合は牽引力は車体を経由して伝達され、前後の台車は連結されていない
- ^ その後スイス国鉄では1940年頃以降に製造された車両から左側運転台が標準となっており、2000年代の国際標準機の導入まで続いていたが、レーティッシュ鉄道鉄道やベルン・レッチュベルク・シンプロン鉄道など他私鉄では右側運転台のままである
- ^ Ce6/8II形はスコッチヨーク式
- ^ Seetalbahn(STB)
- ^ Oensingen-Balsthal-Bahn(OeBB)
- ^ このほかRFe4/4形601号機の復元作業も実施している
- ^ Bern-Lötschberg-Simplon-Bahn(BLS)、1996年にBLSグループのGBS、SEZ、BNと統合してBLSレッチュベルク鉄道となり、さらに2006年にはRMと統合してBLS AGとなる
- 1 スイス国鉄De6/6形電気機関車とは
- 2 スイス国鉄De6/6形電気機関車の概要
- 3 譲渡
固有名詞の分類
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