ジーベンビュルゲン王家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 14:17 UTC 版)
「幻魔大戦シリーズの登場人物一覧」の記事における「ジーベンビュルゲン王家」の解説
ヨーロッパの一小国、トランシルヴァニア王国の王家。ヴラド串刺し公と縁続きといわれる、代々超能力を持つ家系。ルナやリアの占いにより外国の経済援助を取り付け、国家を支えている。王国の人口は1万人程度。 ルナについては、#ルナを参照。 リア 【真】第三王女。ルナの妹。自己本位の幼児性格者。クェーサーに事実上身売りされた。早世したルナが渡米中に憑依し、ルナとフロイの邂逅を知る。高次元意識体からは自覚が足りないと見なされているが、リアリーはリアを中心として救世主の出現を導く必要があると考えている。ジョン・カコニアス・カトーにジョージ・ドナーと手を組むよう指示される。ムーンライトに東丈の許に行くよう言われる。ロサンゼルス行きDC-8で丈と会う。 ベアトリス 【新】ルナ女王の娘。地球エスパー戦団団長。1999年、幻魔により滅亡する地球を目前にして、江戸時代から時間跳躍してきたお蝶と香川千波を精神融合させ、お時を生み出す。自身は滅亡する地球に残る。お時に託したベアトリスの釵(かんざし)は物語を通じて重要な役割を持つ。
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