シンデレラエクスプレス
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シンデレラエクスプレス
- 1987年にJR東海が東京発新大阪行の新幹線最終便に対して付けたキャッチフレーズ。21時ちょうど発だったことが、童話シンデレラをイメージさせたことからついたもの。 シンデレラ#派生語を参照。キャンペーンCMについてはシンデレラ・エクスプレス (CM)を参照。
- シンデレラエクスプレス(列車) - 松浦鉄道が飲酒運転撲滅キャンペーンとして、2007年(平成19年)から年末の飲酒需要が増える時期に設定している深夜便[1]。
- シンデレラ・エクスプレス (漫画) - 弓月光が週刊ヤングジャンプに連載した漫画。(1988年 - 1989年)
- シンデレラEXP - テレビ朝日で1991年10月-1992年3月に放送されていたribbon出演の深夜テレビ番組。同じくribbonが出演していた「KURA・KURA」の後番組。
脚注
- ^ “シンデレラエクスプレス運行(2015年分)” (日本語) (プレスリリース), 松浦鉄道, (2015年11月27日), オリジナルの2016年1月24日時点におけるアーカイブ。 2016年1月24日閲覧。
シンデレラ・エクスプレス
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「シンデレラ」の記事における「シンデレラ・エクスプレス」の解説
松任谷由実の歌『シンデレラ・エクスプレス』は、遠距離恋愛のカップルが週末を共にすごした後、最終列車(特に、東海道新幹線の東京駅21時0分発新大阪駅行の最終列車「ひかり289号」(1987年(昭和62年)当時)、2015年(平成27年)現在は21時23分発「のぞみ265号」)に乗って去る側と残る側に別れる様を、深夜24時までしかいられない華やかな舞踏会の場に例えたもの。1985年に『日立テレビシティ』(TBS)で放送されたドキュメンタリー番組(歌と同様、遠距離恋愛のカップルが「ひかり」で別れる模様を映した番組であり、後のCMの原型となる)のために制作された楽曲である。なおJR東海は発足直後からしばらくこれをキャンペーンで使用したが、本来同列車は旧型の0系車両が使われるところ、日曜夜の同列車だけはそのCM通り当時新型の100系車両を使うなど、用意周到な配慮がなされていた。シンデレラ・エクスプレス (CM)も参照。
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