シンデレラ・イタリアーノとは? わかりやすく解説

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シンデレラ・イタリアーノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 10:26 UTC 版)

ミュージカル・コメディ『シンデレラ・イタリアーノ』は宝塚歌劇団花組のミュージカル作品。18場。併演は『2人が出会うとき』。1966年6月2日から6月29日まで宝塚大劇場で公演。新人公演は1966年6月18日であった。

ストーリー

腹黒い継父に虐待されるエリザを幸せにするために魔術師アルトーロはラミーロ王子と結婚させようと結婚させようと思い立つ。一計を案じた王子は従者と入れ替わるが、エリザは従者の姿のラミーロに心を寄せる。お城の舞踏会の日、継父はエリザを納屋に閉じ込めるが・・・。

スタッフ

  • 作・演出:菅沼潤
  • 作曲:吉崎憲治
  • 音楽指揮:橋本和明
  • 振付:岡正躬、鈴木武
  • マジック指導:保田春雄
  • 装置:黒田利邦
  • 照明:久保安太郎
  • 小道具:生島道正
  • 効果:坂上勲
  • 録音:松永浩志
  • 演出助手:酒井澄夫、海野洋司

主な出演

本公演・配役も含む

新人公演

  • 郷ちぐさ
  • 英美娜
  • 薫邦子
  • 麻月毬生
  • 風さやか

参考文献

  • 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』pp.38-39(ストーリー以外)(宝塚歌劇団)
  • 編集:山本久美子・西村房代・須藤晃代、編集補助:松岡幸子・浜田聖子・松本恵美・加藤貴子、編集協力:坂島和歌子・松川咲絵・浜本ひろ美・浅野千佳子・川口桂、執筆:三宅顕人(小林一三、ならびに劇場解説)『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(舞台編)』p.129(ストーリーのみ)(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)ISBN 978-4-484-14600-3



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