シルヴァー・スター・フィルム社の看板スターとして
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「ロマーノ・クリストフ」の記事における「シルヴァー・スター・フィルム社の看板スターとして」の解説
1983年にはK・Y・リムが主宰する香港資本系のシルヴァー・スター・フィルム社の『地獄の報酬/ベトナム捕虜救出作戦』(1983年/未/ビデオ)では5人の主役(リチャード・ハリスン、ジム・ゲインズ、ドン・ゴードン・ベル、マイケル・ジェームズ)の一人に抜擢され、アクション・スターの道を歩む。共演したゴードン・ベルとは友人の間柄である。 その後、同社の『明日なき最前線/スラッシュ』(1984年/未/ビデオ)、『ニンジャ刑事/ダブル・エッジ』(1985年/未/ビデオ)、『地獄の戦士/ブラック・ファイアー』(1985年/未/ビデオ)と立て続けに主演し、『ニンジャウォリアーズ』(1985年/未/ビデオ)では『戦場のサムライ』(1985年/未/ビデオ)のワンマン・アクション・スターのロン・マルチーニと対決する敵役を演じ、『ニンジャ・フォース』(1984年/未/ビデオ)では主演とテディー・ページ(テディー・チウの変名)と共同で監督を務め、名実共に看板スターに成長した。当時はジョン・ゲール(ジュン・ガラルドの変名)とページが専属の監督で、マイク・モンティやジム・ゲインズ、ポール・ヴァンス、ジェリー・ベイリー、ロニー・パタースンらが常連の共演者だった。
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