シルヴァー・ソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 10:41 UTC 版)
ヴラーキスは時に実力をつけたギスヤンキにシルヴァー・ソード(銀の剣)を授ける。 このギスヤンキが鍛えし銀製の大剣は、一度鞘から抜かれればきらめく銀色の液体の柱となり、戦闘に応じて形状を変化させる。この剣で攻撃すれば相手は精神にダメージを受ける。最も恐ろしい能力は、アストラル界で肉体と霊体をつなぐシルヴァー・コード(魂の緒)を攻撃し、断ち切ることができる事である。ギスヤンキはこの剣を唯一無二の物として大切にしている。もし盗まれたり奪われたしたら、何としてでも取り戻そうとし、叶わなければ組織の制裁を受ける。ギスヤンキは“剣の追跡者”(Sword Stalker)と呼ばれる騎士団を結成し、シルヴァーソードが他の種族の手に渡った時に奪回する使命を受けている。
※この「シルヴァー・ソード」の解説は、「ギスヤンキ」の解説の一部です。
「シルヴァー・ソード」を含む「ギスヤンキ」の記事については、「ギスヤンキ」の概要を参照ください。
- シルヴァー・ソードのページへのリンク