シリウス星で登場する人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 16:45 UTC 版)
「100万年地球の旅 バンダーブック」の記事における「シリウス星で登場する人物」の解説
ボルボックス王ボルボ7世 声 - 富田耕生 シリウス人でこの星の王。地球人によってシリウス星を統治する権利を要求され、人質として娘のマリーナ姫を誘拐されてしまった。長い髪の毛やヒゲが花びらのように顔を中心に生やしている。 マリーナ姫 声 - 岡真佐子 シリウス人でボルボ7世の娘。シリコン一家により人質にされたがバンダーによって助け出される。それ以来バンダーに惹かれ、愛するようになった。 ドクダミ 声 - 家弓家正 地球連邦政府の使節で、表向きはボルボ7世に従っている。裏では王を脅してこの星と自身が好意を寄せるマリーナ姫を自分の手に入れようと画策している。グレーの軍服のような格好をしており、金属のような鋭くて硬い爪がついた手袋をはめている。 ハムエッグ 声 - 永井一郎 ドクダミに使える部下。ドクダミに指示されて邪魔なバンダーを地下に閉じ込める。 シャラク大博士 声 - 肝付兼太 シリウス星の住人。知識はあるが少々ズレたところがあり、バンダーから地球の過去(17年前の地球人の暗殺事件)について聞かれたときに、なぜか地球の成り立ちや生物の進化について答えた。ちなみに自身の研究室があり、本人曰く「宇宙の謎から鼻くそのほじり方まで研究している」とのこと。この世にあるあらゆる恐怖の素(パワー)を集めた「恐怖のカプセル」なるものを開発した。
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