サンタモニカ【サンタモニカ】(観賞樹)
登録番号 | 第6621号 | |
登録年月日 | 1998年 7月 14日 | |
農林水産植物の種類 | ポインセチア | |
登録品種の名称及びその読み | サンタモニカ よみ:サンタモニカ | |
品種登録の有効期限 | 18 年 | |
育成者権の消滅日 | 2003年 7月 15日 | |
品種登録者の名称 | 山本実 | |
品種登録者の住所 | 愛知県渥美郡田原町大字野田字公文21の3 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 山本実 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「V10エミー」の枝変わりであり,樹高は低,苞は卵形の鮮赤色で,一花房の花数が中の中生種である。 樹姿は直立性,樹高は低である。枝の太さは中,色は緑,分枝性は密,節間長は短である。葉身全体の形は卵形,先端の形は鋭形,基部の形は円形,葉縁の切り込みはやや深,切り込みの多少は多,葉身長は中,幅はやや広,葉表面の色は緑,着色の多少は中である。葉柄の太さ及び長さは中,色は紅である。花形は一重咲き,花房の縦径及び横径は中である。苞の全体の形は卵形,先端の形は鋭尖形,基部の形は円形,縁の切れ込みはやや深,ねじれは無,長さは中,幅はやや広,厚さ及び数は中,表面の色は鮮赤(JHS カラーチャート0407),裏面の色は明赤(同0406)である。花柄の長さは中,色は淡緑である。小花の長さ及び幅は中である。一花房の花数は中,開花期は中である。 「V10エミー」と比較して,葉縁の切り込みが多いこと,開花期が遅いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和62年に出願者が沖縄県浦添市において,栽培されていた「V10エミー」の中から枝変わりを発見,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,平成5年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「クリスマス キャロル」であった。 |
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