サンカク

デジタル大辞泉

さん‐かく【三覚】

読み方：さんかく

仏語。仏の悟りの三相。自ら悟る自覚、他を悟らせる覚他、悟りの働きが完成している覚行円満の三段階がある。

さん‐かく【三角】

読み方：さんかく

１ 三つの角(かど)があること。また、その形。三角形。

２ 「三角法」「三角関数」などの略。

さん‐かく【三革】

読み方：さんかく

１ 革で作る3種の武具、甲(かぶと)・冑(よろい)・盾のこと。

２ 《「革」は、あらたまるの意》陰陽道(おんようどう)で、革令（甲子の年）・革運（戊辰の年）・革命（辛酉の年）のこと。これらの年には異変が起こりやすいとして、よく改元が行われた。

さん‐かく〔‐クワク〕【参画】

読み方：さんかく

［名］(スル)事業・政策などの計画に加わること。「法律案の作成に—する」

歴史民俗用語辞典

三革

読み方：サンカク（ｓａｎｋａｋｕ）

陰陽道で大変事の多いとされた革令（甲子）・革運（戊辰）・革命（辛酉）年の総称。

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サンカク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/29 06:31 UTC 版)

「ウメ星デンカ」の記事における「サンカク」の解説

太郎のクラスメート。フグ田の子分。