サロハ46形とは? わかりやすく解説

サロハ46形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 05:04 UTC 版)

国鉄32系電車」の記事における「サロハ46形」の解説

付属編成用の二等三等合造車で、1930年度予算10両(46001 - 46010)、1931年度予算で3両(46011 - 46013)が製造された。当初付属編成であったが、1935年基本編成移された。サロ45形サハ48形繋ぎ合わせたような形態である。窓配置は2D222261D1で定員96名(うち二等座席40名、三等座席36名)。

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サロハ46形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 05:14 UTC 版)

国鉄42系電車」の記事における「サロハ46形」の解説

1934年昭和9年)に急行用として4両が製造され二・三等合造車である。横須賀線用の32系同形式車とは、引き通し線の数(東京地区用は73栓、関西地区用は122栓)、定員二等40名、三等60名(座席32名、立席28名)が異なるため、46100 - 46103と区分されたが、1936年昭和11年)に横須賀線用の続番(46014 - 46017)に改番された。側面窓配置横須賀線用とは異なり、2D222242D2。

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