サロ45形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 05:04 UTC 版)
基本編成用で2扉ボックスシートの二等付随車で、1930年度予算で10両(45001 - 45010)、1931年度予算で3両(45011 - 45013)が製造された。当初は基本編成用であったが、1935年頃付属編成に移された。窓配置は2D2222222D2で定員は72名、31系のサロ37形を20 m級に引き延ばしたような形態である。
※この「サロ45形」の解説は、「国鉄32系電車」の解説の一部です。
「サロ45形」を含む「国鉄32系電車」の記事については、「国鉄32系電車」の概要を参照ください。
- サロ45形のページへのリンク