サロ33250形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/09 09:06 UTC 版)
「国鉄デハ33500系電車」の記事における「サロ33250形」の解説
1922年度に1両(33250)のみが汽車製造東京支店で製造された、二等付随車である。車内は前形式(サロ33200形)と同様のロングシートであるが、三等車よりもさらに前後部の客用扉が内側に寄せられ、車端部と扉の間に3枚窓があるという特徴的な形態となっており、側面窓配置は3D12221D3である。
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