サマーデュエット エローとは? わかりやすく解説

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サマーデュエット エロー【サマーデュエット エロー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9524号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 すべりひゆ
登録品種の名称及びその読み サマーデュエット エロー
 よみ:サマーデュエット エロー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 松木裕美株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 鹿児島県日置郡松元町入佐316番地、神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 松木裕美
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ワイルドフレアー」の実生選抜系どうしを交配して育成されたものであり、草姿中間で、広がり広く、花が鮮黄色に赤紫色覆輪鮮紅色の刷け目絞りが入る花壇向きの品種である。草姿中間の高さは高、広がりは広である。長さは中、太さは太、着色は強、葉腋の毛の有無及び多少及び1次分枝数は中である。形は狭楕円形葉長はやや長、幅はやや狭、厚さは薄、葉色及び葉縁部の色は緑である。花の着生位置頂生向き上向き花型は深い咲き花径はやや小、花弁模様有無及び種類絞り及び覆輪絞り模様の種類は刷け目絞り花弁の色は鮮黄(JHS カラーチャート2507)、複色部の色は絞り鮮紅(同0107)、覆輪が明赤紫(同9206)である。花弁の形はⅢ型欠刻は浅、花弁長及び花弁幅は中、花の重ね等は一重、がくの色は帯紫紅花柱の色は中である。花数及び開花早晩性は中、終日咲き性はやや強である。「ゆうびエロー」と比較して形が狭楕円形であること、花弁模様有無及び種類絞り及び覆輪であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、昭和60年育成者ほ場鹿児島県日置郡松元町)において、「ワイルドフレアー」の実生選抜系どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し平成4年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「デュエット エローであった




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