サブコンテンツとしての知識plus
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/19 23:25 UTC 版)
「知識plus」の記事における「サブコンテンツとしての知識plus」の解説
疑問に思っていることを投稿し、他の利用者から回答を得ることができる。回答レベルは4段階あり、自分に見合ったレベルでの回答を求めることができる。投稿後は一度だけ質問内容を追加でき、さらに追加したい場合はコメント欄を使用することで補足できる。 質問者は、自分の持ちポイントの30%(上限100ポイント)までを「お礼ポイント」として任意で設定することができ、設定ポイント分だけ持ちポイントが減算される。回答者は「ベスト回答」に選ばれた場合、ベスト回答ポイントとは別にお礼ポイントが加算される。回答が得られないなどの理由でベスト回答がない場合でも、質問者のポイントは減算されたままでお礼ポイントが戻ってくることはない。 「知識検索」機能を使うと、データベース化されている過去ログを閲覧することが出来る。過去に同じような質問があれば質問して回答を待つよりも早く回答が得られるが、この機能はあまり活かされておらず、同じ内容の投稿が何度も投稿されている。しかし、質問時期により回答者が変わり、同じ質問でも回答が異なることもある。また、回答よりコメントの意見のほうが専門的で詳しい場合もある。 かつては携帯電話からも質問を投稿したり、回答を投稿できたりしたが、2009年3月30日をもって知識plusモバイルのサービスは終了した。
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