サッカー・野球以外のスポーツ大会での使用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:29 UTC 版)
「札幌ドーム」の記事における「サッカー・野球以外のスポーツ大会での使用」の解説
アメリカンフットボールで使用する場合のグラウンド形態は、野球場モードで人工芝グラウンドで試合を行う。 2007年ノルディックスキー世界選手権札幌大会では開会式を行った他、クロスカントリースキースプリント男女個人戦・団体戦の競技会場としても使用された。 2008年と2010年には世界ラリー選手権(WRC)の一戦であるラリージャパンの主会場の一つとして使用されている。ドーム内にヘッドクォーター(大会本部)とメディアセンター、駐車場にサービスパークが設けられるほか、ドームのアリーナでスーパーSS(ラリーカーが2台同時に走行するスペシャルステージ)が行われた。なお屋内でのスーパーSS開催はWRC史上初であった。 2012年から2014年にかけて、TOYOTA BIG AIRが会場を真駒内セキスイハイムアイスアリーナから札幌ドームに変更して開催された。 ラグビーワールドカップ2019では予選プール戦が開催され、プールCオーストラリア対フィジー(9月21日)、プールDイングランド対トンガ(9月22日)の2試合が開催された。
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