サービスパーク
WRCや地域選手権で採用されるもので、SSとSSの間に置かれたサービス(修理など)のための場所。サービスパーク式のラリーでは、規定のサービスパーク以外でのサービスが一切禁じられる。サービスパークとサービスパークの間にはSSが何箇所あってもかまわないが、この間のSS距離の合計は最大60kmまでとされている。ヨーロッパラウンドではワークスチームを筆頭にトップチームが大規模なトンラスポーターを繰り出し、サーキットレースのパドックやピットのような雰囲気になっている。
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