サジタリウスの矢(第10話-第12話、全3話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 19:32 UTC 版)
「MURCIELAGO -ムルシエラゴ-」の記事における「サジタリウスの矢(第10話-第12話、全3話)」の解説
血液中から特殊なウイルス、それも非常に危険な殺人ウイルスが発見されたハヤブサ・サジタリウス。自前の研究所で持て余すこととなった依頼人はサジタリウスを他の施設へ輸送しようとしたが、その途中で何者かに強奪されてしまう。犯人の目星を付けた依頼人は最後の手段として怜子にサジタリウスの抹消を依頼。勝手について来た『あーし』こと黑社會首領は清掃員に変装し、サジタリウスのいる製薬会社に潜入することとなる。
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サジタリウスの矢
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「MURCIELAGO -ムルシエラゴ-」の記事における「サジタリウスの矢」の解説
荻野目 正 目銅大学準教授。血液中に新種の殺人ウイルスが発見されたハヤブサ「サジタリウス」の始末を怜子に依頼する。 サジタリウス 荻野目が保護した野生のハヤブサ。血液中に未知のウイルスが発見され、自前の設備でこれを持て余した荻野目が他施設へ輸送するも、途中で御勢湯製薬によって強奪される。御勢湯製薬に潜入した「あーし」によって始末されかけるも、咄嗟に自らの足を引きちぎって足枷を外し、ウイルス入りの血液をばら撒きながら脱走する。施設外へ飛び出したところを怜子に尾を撃ち抜かれ、彼女を標的に定めて急降下突進を仕掛けるも、正面から身体を撃ち抜かれて死亡した。 なお、御勢湯製薬の研究員によると、サジタリウスの体内に存在していたウイルスは、脳の前頭葉に強く作用して深い睡眠状態を作り出せる代物であり、悪意を持った何者かによって作られたものが自然界に流出したと推測されている。
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