コモンローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/10 19:36 UTC 版)
「執事喫茶にお帰りなさいませ」の記事における「コモンローズ」の解説
小田切(おだぎり) - 八神蓮 執事喫茶「コモンローズ」を取りまとめる、全てにおいてパーフェクトなフットマン。 鳴羽(なるはね) - 河合龍之介 紅茶の入れ方、お嬢様への心配りなどそつのないフットマン。桜庭とは良きライバル。 桜庭(さくらば) - 永岡卓也 我の強いツンデレキャラのフットマン。鳴羽をライバル視している。 繭乃(まゆの) - 兼子舜 お屋敷にきたばかりの新人フットマン。まだまだ頼りない一面もある。英国留学に選抜され、黒美崎とともに旅立つが、美由紀の「コモンローズ」買収による明け渡し期日当日に帰国。ひとまわり大きな成長を見せ、窮地を救った。 雪江(ゆきえ) - JUNE 「コモンローズ」のドアマン。 草笛(くさぶえ) - 細貝圭(第八話) 「コモンローズ」に1週間の研修にやってきたフットマン。繭乃が教育係を務めた。 一条(いちじょう) - 湯江健幸(第十話-) 繭乃と黒美崎が英国留学へ旅立った後に「コモンローズ」にやってきた執事。一人でも多くのお嬢様に帰宅してもらうためにあらゆる非情な手段を使い、小田切たちと対立したが、実はフットマンの才能を伸ばす為にお嬢様に帯刀たちを褒めるよう頼んでいた。お嬢様のために意見し、燕尾服を脱いだ小田切たちの姿に忘れていたフットマンとしての原点を思い出し、和解する。 帯刀(たてわき) - 中村誠治郎(第十一話-) 霞(かすみ) - 福山聖二(第十一話-) 不動(ふどう) - 齋藤ヤスカ(第十一話-) 一条が才能を買い、新たに「コモンローズ」に連れてきたフットマン。 黒美崎(くろみさき) - 団時朗 「コモンローズ」の執事。お屋敷の全体を取りまとめている。英国留学する繭乃の後見人としてともに旅立つ。
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