コモス ダブル リボンとは? わかりやすく解説

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コモス ダブル リボン【コモス ダブル リボン】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10431号
登録年月日 2002年 7月 10日
農林水産植物の種類 アマリリス
登録品種の名称及びその読み コモス ダブル リボン
 よみ:コモス ダブル リボン
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 7月 12日
品種登録者の名称 株式会社小森谷ナーセリー
品種登録者の住所 千葉県千葉市緑区大木戸町1196番地
登録品種の育成をした者の氏名 小森谷
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は濃赤茶JHS カラーチャート0708)の地色に濃赤茶(同0709)の細脈が入る小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。草姿中間草丈は中である。先の形は中、横断面の形は浅いⅤ型葉長及び幅は中、葉色は緑、ワックス多少はやや少である。花茎太さは細、長さは中、上部の色及び下部の色は淡緑紫紅ワックス多少は中、花茎数は少、小花梗向きは斜上、長さはかなり長、花数は少、花の向きはやや斜上、二季咲性の有無は無、多弁咲の有無は有、花弁枚数多、花形六角、弁先の形は尖、花径は小輪、内花被及び外花被の弁幅は狭、弁長は短である。花弁地色は濃赤茶(同0708)筋は濃赤茶(同0709)、爪白部分有無は無、花弁中央の白色部分有無は有、花芯及び花底部の色は明黄緑(同3504)、花弁中筋部の色は淡緑花弁反り程度弱、花喉部太さ極細花の香りは無、開花期は中である。「厚化粧」と比較して花弁中央の白色部分有ること等で、「紅御殿」と比較して花弁地色が濃赤茶であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、昭和56年から出願者の温室千葉県千葉市)において、出願所有の半八重赤花育成系統実生選抜繰り返し平成6年選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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