コウシキとは? わかりやすく解説

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こう‐しき【公式】

読み方:こうしき

おおやけに定められ形式また、公的な手続き踏んで物事を行うこと。企業や団体などが、正式に認めること。「—の行事」「—の見解」「—に訪問する」「非—試合

数や式の間に成り立つ関係を、数学上記号用いて表示した式。「—に当てはめて計算する


こう‐しき〔カウ‐〕【硬式】

読み方:こうしき

野球テニス卓球などで、硬球使用する方式。⇔軟式


こう‐しき【講式】

読み方:こうしき

仏・菩薩(ぼさつ)や高僧などの徳をたたえる法会儀式和文声明(しょうみょう)が行われる。

法会儀式次第定めた書物式文賛嘆からなるもので、永観往生講式、高弁四座講式など、平安中期以後名僧の手になるものが多い。


こう‐しき〔カウ‐〕【香敷】

読み方:こうしき

銀葉(ぎんよう)2


恒式

読み方:コウシキ(koushiki)

律令臨時的補正定例化した法令


講式

読み方:コウシキ(koushiki)

講会儀式次第、とくに文学的表現講会法則示したもの。



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