ゲイル周辺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/28 07:35 UTC 版)
エリス 職業:メイド 髪型:灰色がかかった白銀色のボブカット 眼の色:青紫 服装:ロングのメイド服 ロザリオ:曲線形の凝ったデザイン。首輪についているので厳密にはロザリオではない。 雷震と同じく“ネコ”の女性で、かつてはゲイルに仕えていたメイド。ゲイルがいなくなってからも屋敷を守り、後継者であるりかのにも引き続き仕える。従順かつ有能で、立ち居振る舞いは優雅。メイドとしての行動には徹底しており、主人を絶対に裏切らず、主人の前では決して椅子に座らない。また、本来主人ではない雷震にも「様」をつけて呼ぶ。 ペットのカラスに愛情を持って世話をしている。彼女の性格から考えて、彼女自身が飼っているわけではなく元はゲイルの所有物であったと思われる。 人から「さん付け」で呼ばれることを嫌がる。 ヴィンセント・ゲイル 職業:魔法使・元神父(異端調査課・第16分室に所属) 故人。心臓を提供されるレシピエントとしてりかのを指名し、自身の相続人にも指定。その理由はまだ明らかにされていない。遺言では「心臓のみを譲る」となっていたが、りかのへの移植手術の直後に遺体が行方不明になったため、身体の他の部分を移植された人物が複数存在する。顔は登場していない。
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