ケーニヒス・ティーゲル・フォン・シュテルン(Königs Tiegel von Stern)
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「魔導物語」の記事における「ケーニヒス・ティーゲル・フォン・シュテルン(Königs Tiegel von Stern)」の解説
無印版1〜3巻に登場。魔導学校の教師であり、通称シュテルン(博士)。ルシファーとは付き合いの長い友人同士であり、彼に負けず劣らずの博学である。その正体は全ての動物や精霊の長を務める魔族である。普段は、スキンヘッドに真紅のハチマキを巻いたマッチョオヤジな風体だが、真の姿は巨大な怪獣のようである。ハゲオヤジ呼ばわりが大嫌い。ホッタテ小屋が揺れるほど声が大きい。無印2巻以降はルルーの師匠。『新☆魔導物語』や『超☆魔導物語』には直接登場しない。格闘技と魔法と機械類が大好き。船に弱く豪快な人柄。通称名はドイツ語で「星」、フルネームは「星のるつぼの王→ありとあらゆるものを治める者」を意味する。
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