グヤトーン・シャープファイブ・モデルとは? わかりやすく解説

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グヤトーン・シャープファイブ・モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/18 04:53 UTC 版)

井上宗孝とシャープ・ファイブ」の記事における「グヤトーン・シャープファイブ・モデル」の解説

日本初エレクトリック・ギター製造会社グヤ(のちの東京サウンド)の創業者松木三男1915年 - 1992年)が立ち上げたブランドであるグヤトーンが、シャープファイブギター奏者三根信宏共同開発行い1967年昭和42年)、「シャープファイブ・モデル」と銘打たれた同ブランド最高機種モデルとして「GUYATONE LG-350T」を発売した同品その後も、三根脱退後1978年昭和53年)にも「GUYATONE LG-350T Custom」、1982年昭和57年)には「GUYATONE LG-2100」が発売され、「シャープファイブ・モデル」は継承された。 東京サウンドは、1995年平成7年)には、後継機種として「GUYATONE Sharp5 Custom LG-2100/M」を発売同年4月発行された『Player』は同品紹介し、「60年代ノスタルジー溢れスタイリングと、90年代テクノロジーみごとに合体」「あまりパワー感のあるサウンドではないが、壮年ギタリストノスタルジーを満足させてくれる数少ないギター」と評した同品共同開発した三根信宏は、続けてアンプ「GUYATONE Zip-1500/MJ」を共同開発、これに対して、翌1996年平成8年1月発行された『Player』は「本機真骨頂は、現代においてシャープファイブベンチャーズなどのインストゥルメンタル・ミュージックを演奏するためのチューンナップなされている」と同品紹介した

※この「グヤトーン・シャープファイブ・モデル」の解説は、「井上宗孝とシャープ・ファイブ」の解説の一部です。
「グヤトーン・シャープファイブ・モデル」を含む「井上宗孝とシャープ・ファイブ」の記事については、「井上宗孝とシャープ・ファイブ」の概要を参照ください。

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