クリミア・タタール語
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ñ は 軟口蓋鼻音 /ŋ/ を表す。
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クリミア・タタール語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/25 06:21 UTC 版)
「ロシアの諸言語訳聖書」の記事における「クリミア・タタール語」の解説
クリミア・タタール語はクリミア共和国を中心に居住するクリミア・タタール人によって話されていて、テュルク諸語に属する。伝統的にはアラビア文字を使っていたが、20世紀になってラテン文字、次にキリル文字、さらにウクライナではラテン文字に戻り、ロシア国内ではキリル文字になっている。 クリミア・タタール語訳聖書については、1912年以前に英国外国聖書協会(BFBS)が聖書の一部分を翻訳した。1996年には、聖書翻訳研究所(IBT)が四福音書と使徒言行録を、またその後新約聖書のさらなる部分訳、旧約聖書の部分訳を行なっている。 TranslationJohn (Юхан) 3:16BFBS (pre 1912) زيرا اللە دنيايى شوياە سوديكە كندو بريجل اوغين ويردى تاكە ھر آڭا اينانان ھلاڪ اولميا امّا ابدى خياتە مالڪ اولا. IBT 2008 Чюнки Алла дюньяны ойле севди ки, Озюнинъ бирден-бир огълуны берди, Онъа инангъан эр бир адам гъайып олмасын, лякин эбедий омюрни алсын.
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