クリスト族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 04:41 UTC 版)
「永遠神剣シリーズの登場人物」の記事における「クリスト族」の解説
結晶の外では長時間活動することができない生命体。彼女たちの世界は既に滅んでいて傭兵として生活をしている。沙月に助けられた5人がパーティーの中に加わることになる。人手が足りない序盤の穴埋め要員であくまでも補助でしかないが、各属性色に応じた特徴的なスキルを一通り習得するため、最後まで使えないこともない。 聖なるかな外伝・精霊天翔 〜壊れゆく世界の少女たち〜および聖なるかな外伝・精霊天翔 〜Crystal Friends〜にて本来の武器で戦うことが出来る。 またPSP版聖なるかなのDLクエストでは彼女らのみで強敵を倒さなけれいけない。道中の敵でも即ゲームオーバーになりかねないほど敵が強いく、所謂詰将棋式のゲームとなっている。苦労してクリアしても本編にフィードバックは無い。 クリスト・ミゥ 属性:白 クリスト族のリーダー。しっかり者で姉妹たちの面倒を見ている。沙月には感謝の気持ちを抱いている。 クリスト・ルゥ 属性:青 年齢より大人びた雰囲気を持つ。無口で無表情だが大食漢で、好物のメニューが出たときには態度が変わる。 クリスト・ポゥ 属性:緑 心優しいが小心者。趣味は読書で夢見がち。耳年増。 クリスト・ワゥ 属性:赤 結晶生命体の末っ子。活動的ではあるが、結晶の外から出てはぶっ倒れることが多い。 クリスト・ゼゥ 属性:黒 捻くれている。ミゥには懐いている反面、ワゥにはライバル心を抱いていてしょうもないことで喧嘩になることが多い。
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