キマラ・ザ・バウンサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/07 08:00 UTC 版)
「スーパーマッスルボマー」の記事における「キマラ・ザ・バウンサー」の解説
身長200センチ、体重200キログラム。シカゴ出身。ニックネームは「荒ぶる巨鯨」。前作と同様に通常技のリーチや判定が優秀で、特に弱パンチ系は動きの遅さを補って余りある高い性能を持つ。防御面で利用価値が高い必殺技が揃っているため、ややテクニカルだが錬度が高まるほど強さを発揮するキャラクターといえる。ただし肥満気味の巨体ゆえにダッシュは極端に遅い。必殺投げは相手の両脚を掴んだ状態から振り回し、勢いをつけて放り投げる「ジャイアントスイング」。ラッシュ状態でパワーアップする技は「バルーンミサイル」。
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キマラ・ザ・バウンサー(Kimala the Bouncer / Jumbo Flapjack〈ジャンボ・フラップジャック〉)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 08:26 UTC 版)
「マッスルボマー」の記事における「キマラ・ザ・バウンサー(Kimala the Bouncer / Jumbo Flapjack〈ジャンボ・フラップジャック〉)」の解説
アメリカ出身で、体重200kgの巨漢レスラー。ニックネームは「荒ぶる巨鯨」。酒場の用心棒(バウンサー)を経てレスラーの用心棒を務めていたが、当のレスラーをKOし自らBWAにデビューする。「強い者には弱く、弱い者には強い」性格で、自分より強いアストロには忠実な反面、弱った対戦相手をいたぶることに快感を覚えている。負けた時のセリフは非常に弱気なもの。設定上は丁寧語を使用するが、初代および『DUO』のゲーム内では粗暴な口調で話す。見た目通り、全キャラクター中で最も動きが鈍重。反面、パワーとリーチにかけては非常に高性能であり、首締めやストンピングなど、ヒールに相応しい数々の強力な攻撃を持つ。『DUO』ではアストロと「サイレントアサッシンズ」を結成しており、最終ボスとして登場する。
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