ガリバートンネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/21 10:20 UTC 版)
ガリバートンネル
- 吉本興業所属のお笑いコンビ。ガリバートンネル (お笑いコンビ)を参照。
- 漫画『ドラえもん』に登場するひみつ道具。ドラえもんのひみつ道具 (かま-かん)#ガリバートンネルを参照。
- ガリバートンネル (神戸市) - 兵庫県神戸市中央区三宮にある地下道のA14出入口の通称。2023年閉鎖。
ガリバートンネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 09:43 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (かま-かん)」の記事における「ガリバートンネル」の解説
ガリバートンネルは、「ゆめの町、ノビタランド」(てんとう虫コミックス3巻に収録)、「ミニカー教習所」(同14巻に収録)、「天上うらの宇宙戦争」(同19巻に収録)、「ミニハウスでさわやかな夏」(同21巻に収録)、「のび太救出決死探検隊」(同22巻に収録)、「さか道レバー」(同35巻に収録)に登場する。『ガリヴァー旅行記#旅行記の内容』のリリパット国での逸話から来ている。 一方の口が大きく、一方の口が狭いトンネルの形をした道具。大きい口から小さい口に向かって進むと人体やそれに付随している物(洋服など)が小さくなる。また、小さくなった状態で大きな口から小さな口に進むとさらに小さくなってしまう。この場合、小さくなった人間は風に吹き飛ばされる危険がある。しばしばスモールライトの代わりとして使われる。スモールライトと違い、こちらは効果の持続時間に関しての描写はない。 元から小さいものをトンネルの小さい口から入れると、巨大化して大きい口から出てくる(のび太の新魔界大冒険)。 エピソード「ミニハウスでさわやかな夏」によれば、未来の世界では資源節約のため、人々が時折小さくなって「ミニハウス」に住むために使用されているという。 『キテレツ大百科』では類似した道具「縮小門」が登場する。 ガリバートンネルマークII 映画『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』に登場する。通常のガリバートンネルより長く、対象も通常より小さくなる。
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