カードの配り方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:42 UTC 版)
「コントラクトブリッジ」の記事における「カードの配り方」の解説
ゲームには通常のトランプ52枚を使う。ディーラーを1人決め、ディーラーは各プレイヤーに13枚ずつカードを配る。ディーラーは、ゲーム毎に左隣の者へと移ってゆく。 ルール上最初の手札が13枚と多いため、持ちやすいよう、メジャーなブランドのカードなどには細身の「ブリッジサイズ」バージョンがある(トランプ#サイズ)。
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カードの配り方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 14:43 UTC 版)
カードをシャッフルして配るプレーヤーは、最初は1枚ずつカードを引き一番下のカードを引いた人、以後は直前の敗者である。カードを配るプレーヤーは、カードをシャッフルしてから、各プレイヤーに手札を6枚ずつ配る。次のカードを表向きにして机上に置き、残りのカードは、表向きのカードのランクとスートが見えるように、直角に交わるように伏せてのせる。表向きのカードのスートが切り札である。また、このカードは山札の最後の1枚であり、ゲームにも使用する。6人の場合、山札が残らないので、カードを配る人は、最後に配るカードを全員に見せてから、自分の手札に加え、このカードのスートを切り札にする。 切り札を示すカードが A の場合、配り直しとする人もいる。手札を配り終わったとき、1人の手札に5枚以上同じスートの手札があったら、配り直しとする人もいる。手札を配り終わった際、誰かの手札6枚全て、もしくは6枚中5枚のカードが単色(赤、もしくは黒)のスートで占められていた場合、カードを配り直しとする人もいる。
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カードの配り方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/08 07:17 UTC 版)
2人のプレイヤーは向かい合って座る。 ディーラー(親)はカードをよく切り、もう1人の対戦プレイヤーはカードを1回カットする。 図のようにカードを①から⑧の順に1枚ずつ伏せて置き、続けて①から④のカードの上に1枚ずつカードを今度は表向きに置いていく。 対戦プレイヤーは切札の指定を行う。通常はスートゲームのみだが、グランやラムシュを行うルールもある。 ⑤から⑧のカードの上に1枚ずつカードを表向きに置く。その際ディーラーはコントラを宣言することができる。 ⑨から⑯まで1枚ずつカードを伏せて置き、同じ順番でその上に1枚ずつカードを表向きに置く。ディーラーがコントラを宣言した場合、対戦プレイヤーはここでレを宣言することができる。 (ラムシュ、コントラ、レについてはクナイペルールを参照)
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