掛川CE12とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > 掛川CE12の意味・解説 

掛川CE12【カケガワCE12】(草花類)

登録番号 第14831号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 コリウス
登録品種の名称及びその読み 掛川CE12
 よみ:カケガワCE12
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 牧住真紀子池野正徳
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統自然交雑実生から育成されたものであり、草姿直立性表面色数5色上で、明赤紫地色に暗黄緑色暗赤色淡緑黄色及び鮮赤紫色の斑が入る、鉢物及び花壇向きの品種である。草姿直立性張りはやや大である。径はやや細、茎長は短、の色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102)で節部に穏紅(同0115)の着色が入る、分枝性は中、節間長は短、節数はやや少である。形は卵型葉縁欠刻はやや浅、の波打は無、葉長はやや長、幅はやや広、葉色変化は有、表面色数5色以上、斑の境界明瞭及び不明瞭、斑の位置外側およびその他、斑の形は覆輪及びその他、地色は明赤紫(同9506)、斑の色は覆輪が暗黄緑(同3313)、その他が暗赤(同0410)、淡緑黄(同2903)及び鮮赤紫(同9507)、裏面色数は2色、地色は明紫赤(同9706)、斑の色は暗紫赤(同9710)、対す角度は斜上、葉柄長はやや長である。花穂長は中、下唇弁の色は明青味紫(同8305)である。「ハイウェイ ルビー」及び「ウィザード ローズ」と比較して葉長長いこと、幅が広いこと、表面地色が明赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年出願者の温室静岡県掛川市)において、出願所有育成系統自然交雑実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




このページでは「品種登録データベース」から掛川CE12を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から掛川CE12を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から掛川CE12を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

掛川CE12のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



掛川CE12のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS