オートフリートップとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > オートフリートップの意味・解説 

オートフリートップ

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

オートフリートップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 03:01 UTC 版)

マツダ・ボンゴフレンディ」の記事における「オートフリートップ」の解説

オートフリートップ展開時(前期型) この車の最大特徴は、ルーフ部分電動持ち上がる、ダイキョー・ベバスト(現ベバストジャパン)製の「オートフリートップ、英語表記Auto Free Top(略称:AFT) 」の採用である。 展開させるキャンピングカーポップアップ式テント同様、新たな部屋」が出現する。「2階席」の広さは、身長の低い子供であれば中で立つことができ、大人二人就寝スペースにも十分なものとなっている。床はクッション敷きで、テントの窓には虫除け網も備わる。 テント部分との昇降は、1、2列目シート天井のアクセスホールで行う。オートフリートップ上面にはサンルーフ存在したが、安全性の面で固定式だった。AFT開いている場合テント内部閉じている場合車内明かり取りとしても機能するこの他就寝時など、アクセスホールが使えないときのため、飲み物などの受け渡し使える小窓用意されるなど、その使い勝手には抜かりがなく、その特徴から当時アウトドア派のユーザー高い人気があった。 5ナンバーサイズ車体であるが、AFT装備車は全高5ナンバーサイズの上限である2m超えるため、全長排気量かかわらず3ナンバーとなる。 AFT全車装備されていた訳ではなく通常ルーフグレード設定されていた。その場合、通常のスライド式サンルーフ選べる類似の機構を持つ他社メーカーの車の例として、ホンダ・ステップワゴンホンダ・オデッセイいずれも初代)にフィールドデッキというグレード存在していた。

※この「オートフリートップ」の解説は、「マツダ・ボンゴフレンディ」の解説の一部です。
「オートフリートップ」を含む「マツダ・ボンゴフレンディ」の記事については、「マツダ・ボンゴフレンディ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「オートフリートップ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「オートフリートップ」の関連用語

オートフリートップのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



オートフリートップのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのマツダ・ボンゴフレンディ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS