オートバイ製品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/06 20:37 UTC 版)
カタクラオート3(1954年発売) - 中島機械製2ストローク単気筒122cc、6ps/4,500rpmエンジンを搭載した。車両重量105kg。タイヤは前後とも2.75-24。 カタクラオート5(1956年5月発売) - カタクラオート3に富士自動車製2ストローク単気筒エンジンを搭載した。 カタクラオート6(1956年5月発売) - カタクラオート5発売に伴いカタクラオート3のデザインを変更したモデル。 カタクラオート200(1956年発売) - 自社製フレームに東京瓦斯電機工業製「ガスデン」空冷2ストローク単気筒198cc、9ps/5,000rpmエンジンを搭載した。車両重量115kg。タイヤは前後とも2.75-24。安全性向上のためウィンカーを標準装備した。 カタクラオート201(1958年発売)、低温溶接法で製造された自社製フレームに「ガスデン」空冷2ストローク単気筒199cc、10.8ps/5,500rpm、1.6kgm/3,500rpm。車両重量135kg。タイヤは前後とも2.75-24。 カタクラオート202 カタクラオート203(1959年発売) - カタクラオート202にスターターモーターを装備し、4速トランスミッションを装備したもの。「ガスデン」空冷2ストローク単気筒200cc、10.8ps/5,500rpm、1.6kgm/3,500rpm。車両重量120kg。タイヤは前後とも3.00-16。
※この「オートバイ製品」の解説は、「片倉自転車」の解説の一部です。
「オートバイ製品」を含む「片倉自転車」の記事については、「片倉自転車」の概要を参照ください。
- オートバイ製品のページへのリンク