オリモムシンフォニーとは? わかりやすく解説

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オリモムシンフォニー【オリモムシンフォニー】(草花類)

登録番号 第15484号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 オステオスペルマム
登録品種の名称及びその読み オリモムシンフォニー
 よみ:オリモムシンフォニー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 関口政行
品種登録者の住所 群馬県前橋市北代田町497番地
登録品種の育成をした者の氏名 関口政行
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「シスターシンフォニー」の変異株であり、花は舌状花地色淡黄ピンク基部に青味紫の複色が入る一重で、小輪の鉢物向きの品種である。型は中間草丈は中である。主太さはやや太、色は緑、毛の多少は少、分枝数はかなり少、節間長は短である。葉序互生葉身全形は倒披針形鋸歯有無は有、葉身長は長、幅は広、表面の色は緑、斑の有無は無、毛の多少は少、葉柄長さはやや短、葉数はやや少である。頭花着生の形は単生、花の向き上向き花型一重花弁の開度は斜上、複弁の有無は無、開閉運動の型は開閉花径は小、舌状花長さはやや短、幅はやや狭、地色淡黄ピンクJHS カラーチャート1301)、花色パターン基部、複色の幅は狭、複色は青味紫(同8311)、裏面の色は明(同1304)、筒状花部の色は暗灰青紫(同8013)、舌状花の形は長楕円形先端の形は鈍形、数はやや多、がく裂片の形は披針形大きさは小、色は緑、花芯部の大きさはやや小、花柄長さはやや長、太さは中、一花房の花数は多、花の香りは無である。「シスターシンフォニー」と比較して舌状花地色淡黄ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成13年育成者温室群馬県前橋市)において、「シスターシンフォニー」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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