シスターシンフォニーとは? わかりやすく解説

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シスターシンフォニー【シスターシンフォニー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8791号
登録年月日 2001年 3月 13日
農林水産植物の種類 オステオスペルマム
登録品種の名称及びその読み シスターシンフォニー
 よみ:シスターシンフォニー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 関口政行
品種登録者の住所 群馬県前橋市北代田町497番地
登録品種の育成をした者の氏名 関口政行
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「マザーシンフォニー」の変異株であり、花は明地色舌状花基部に青味紫の複色が入る一重咲きで、やや大輪鉢物向きの品種である。型は立性、草丈は低である。主太さは中、色は淡緑、毛の多少極少分枝数及び節間長は中である。葉序互生葉身全形はへら形、鋸歯有無は有、葉身長及び幅は中、色は緑、斑の有無は無、毛の多少はかなり少、葉柄は無、葉数は中である。頭花着生の形は単生、花の向き上向き花型一重花弁の開度は斜上、複弁の有無は無、開閉運動の型は開閉花径はやや大、舌状花長さはやや長、幅は中、地色は明JHS カラーチャート1305)、花色パターン基部基部の複色の幅は狭、色は青味紫(同8311)、裏面の色は明(同1305)、筒状花部の色は暗灰紫(同8618)、舌状花の形は倒披針形先端の形は鋭浅裂、数は中、がく裂片の形は披針形大きさは中、色は淡緑花芯部の大きさは小、花柄長さは短、太さは細、一花房の花数は中、花の香りは無である。「在来クリーム」と比較して舌状花地色が明であること、舌状花基部の複色が青味紫であること等で、「ジュリー」と比較して、主の色が淡緑であること、舌状花基部の複色が青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年育成者温室群馬県前橋市)において「マザーシンフォニー」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「オレンジ シンフォニーであった





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