エフカとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > エフカの意味・解説 

エフカ【エフカ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9874号
登録年月日 2002年 3月 1日
農林水産植物の種類 ペラルゴニウム
登録品種の名称及びその読み エフカ
 よみ:エフカ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 エルスナー pac ユングフランツェン GbR 
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 D-01279 ドレスデン キプスドルフェル ストラッセ 146
登録品種の育成をした者の氏名 ヤロスラ ヤネセック
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ville de paris」の変異株であり、花は鮮赤色上部花弁濃紅色の条が入る一重で小輪の鉢物向きの品種である。草丈低、の色は緑、毛の多少は無又は微、節間長は短である。葉身形はツタバ形、葉身基部開閉度は閉じる、欠刻有無は有、型は鋸歯状深さは浅、葉身長は短、葉身幅は狭、斑入り有無は有、位置は外斑、色は黄、アントシアン有無は無、たく長さは短、幅は狭、葉柄長さは短である。花房径は中、1花房花数は少、花蕾の形は紡垂弾、花の重ね一重花径は小、花弁表面の色は鮮赤(JHS カラーチャート0407)、裏面の色は明赤(同0406)、上部花弁色模様の色は濃紅(同0108)、型は条状、花弁基部白色模様及び絞り模様有無は無である。花弁周縁形状全縁状、上部花弁の幅は狭、花弁着き方は離れる、がくの形はⅠ型、毛及び距の有無は有、小花柄長さは長である。花の香りの有無は無である。「リンゴ2000 レッド」と比較して葉身に斑が入ること、1花房花数少ないこと、花弁着き方が離れること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1990年育成者温室スロバキア共和国)において、「ville de paris」の変異株発見以後ドイツ連邦共和国において、増殖行いながら特性の調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「エフカ」の関連用語

エフカのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エフカのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS