エヒメアヤメ自生南限地帯 (愛媛県)
エヒメアヤメ自生南限地帯
名称: | エヒメアヤメ自生南限地帯 |
ふりがな: | えひめあやめじせいなんげんちたい |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 2県以上 |
市区町村: | 松山市、防府市西浦、佐賀市久保泉町、小林市 |
管理団体: | 松山市(大15・4・23) |
指定年月日: | 1925.10.08(大正14.10.08) |
指定基準: | 植10 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | 昭和43.06.14 |
解説文: | エヒメアヤメは山地のアカマツなどの疎林下に生育する,草丈15~30cmの小型で美しい多年生草本である。朝鮮,中国(中北・北東部)を中心に,西日本で点々と遺存的に分布し,分布の南限となっている。アジア大陸と日本列島西南部の植物相を知る上で,貴重な植物である。本種は明るい場所を好む陽生植物であり,森林が発達したり,周囲の植物が繁茂すると生育できないため,十分な管理が必要である。 |
天然記念物: | ウブンドルのヤエヤマヤシ群落 エゾシマフクロウ エゾミカサリュウ化石 エヒメアヤメ自生南限地帯 エラブオオコウモリ オオウナギ生息地 オオウナギ生息地 |
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