ウダム族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 05:39 UTC 版)
「ファークライ プライマル」の記事における「ウダム族」の解説
オロスのツンドラ地帯に割拠する原始的な部族。「力こそ正義」を地で行く武闘派。北ヨーロッパから移住してきた。氷河期を生き抜くために同族を食い生き残り、現在も食人の風習がある。「スカルファイア」と呼ばれる病が部族内で蔓延しており、その対処法として、他部族の人間を喰う事で、病を克服しようとしている。身体に血を塗る風習があり、動物の頭蓋骨を兜、骨を鎧として装備している。リーダーはウル。モデルとなっているのはネアンデルタール人と思われる。
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ウル ウダム族のリーダー。全ウダム族から敬意と恐怖を集めている。木の手足とほぼ全体を火傷で覆われた体が特徴。ウダム族の衰退の原因が理解できず、部族民の将来を憂えている。敵対する部族が同じ苦しみを抱えていないことは知っており、彼らの絶滅を望んでいる。ウダムの土地を侵害する者は、ウダムの弱みに付け込む卑怯な敵だと考えている。 移動は遅いものの、ブラッドファングサーベルタイガー並の非常に高い攻撃力と、グレートスカーベア並の耐久力を持つ、本作でも屈指といえる屈強な戦士である。過去の戦闘で火傷をしたことから火に弱いらしく、火のついた武器で攻撃するのが有効である。 タカールによって倒された際には、自らの赤ん坊と共に死ぬ覚悟であったが、タカールに赤ん坊を託して息絶える。その後は、幼いウダム族の少年と共に、赤ん坊はタカールに引き取られることになる。 ダー ウダム族の戦士長で、ウダム族最強の戦士。ウルとの決闘を生き延びたとして皆から尊敬されており、自ら襲撃や拠点の防衛の先陣に立つ。「スカルファイアの熱」と言う病に苦しめられているが、死ぬまで戦うことを止めない姿勢を見せている。
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