うずまき〔うづまき〕
(うづまき)上田敏の中編小説。明治43年(1910)発表。詩人・英文学者として知られる著者による唯一の小説。
(渦巻)渡辺霞亭による長編の家庭小説。華族の家督相続争いの中で苦難を乗り越えていくヒロインの姿を描き、人気を博す。大阪朝日新聞に連載ののち、大正2年(1913)から大正3年(1914)にかけて、上中下3編と続編の全4巻を出版。舞台化、映画化作品もある。
うず‐まき〔うづ‐〕【渦巻(き)】
ウズマキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/28 07:15 UTC 版)
腕に渦模様の刺青をしている男性。コーイヌール号のクルー。拠点となる島の生まれで、周辺に起こる渦潮を熟知していると豪語する。腕の刺青はその証らしい。刺青をジオにほめられて照れる。幅広の剣を操る二刀流。
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