ウオーター‐ハンマー【water hammer】
ウォーターハンマー
水撃作用
(ウォーターハンマー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 04:21 UTC 版)
水撃作用(すいげきさよう)またはウォーターハンマー(英: water hammer)とは、水圧管内の水流を急に締め切ったときに、水の慣性で管内に衝撃と高水圧が発生する現象である。弁の閉鎖や配管の充水時、ポンプの急停止といった急激な変化によって生じる。
注釈
出典
- ^ 松尾一泰 『圧縮性流体力学』 理工学社、1994年、31頁。ISBN 4-8445-2145-4。
- ^ 高堂彰二 『水道の本』(初版) 日刊工業新聞社、2011年11月16日、124-126頁。ISBN 9784526067808。
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