イー・スマイル移籍〜レースクイーン大賞受賞
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「林紗久羅」の記事における「イー・スマイル移籍〜レースクイーン大賞受賞」の解説
2018年1月12日 - 14日開催の東京オートサロンをもって、2年間務めたRAYBRIGレースクイーンを北川みこに譲る形で卒業。前年12月に28歳となった林は、RAYBRIGを最後にRQ引退を考えていたが、2017年度の日本レースクイーン大賞で特別賞を受賞したことで、大きな挫折を経験する。 (特別賞って)やっぱり人によっては降格だと思われるんです。自分の中でもあまりそういう経験をしたことがなかったんです。上がってから落ちるという、初めての感覚というか、それを学んでこれが挫折なんだなと思って。皆がこんなに応援してくれてたんだって知ったし。2018年度は全部を見返したいって。 壇上で特別賞を受賞した瞬間に、泣きながら来年はグランプリを獲るって言って、そこからスタートしました。 と心に誓った結果、同年2月1日、「D'stationフレッシュエンジェルズ」の同年度リーダーとして3年ぶりのフレエン復帰を果たし、引退を撤回した。 このフレエン復帰発表と同時に、林は9年半近く在籍していたプラチナムプロダクションを退所。同年3月2日の自身のブログにて、イー・スマイルへの移籍を発表した。またこの年は「KONDO Racing raffinee Lady」(ラフィーネレディ)としてスーパーフォーミュラのレースクイーンにも就任。以後2019年・2020年と3年連続で今井みどりと共にraffinee Ladyを務めた。 そして平成時代最後の年明けとなった2019年1月12日、東京オートサロン2019(幕張メッセ)で開催された『GOODRIDE 日本レースクイーン大賞2018』9代目グランプリを歴代最年長の29歳で受賞。イー・スマイルにとっては2012年(第3回)の佐崎愛里以来、6年ぶりのグランプリ獲得となった。同時に「沖縄カスタムカーショーアワード」も受賞し、2019年1月26日 - 27日開催の沖縄カスタムカーショーイメージガールをフレエンで共働した宮本りおと共に務めた。
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