イースター(Ester)
ヘリックス種(Helix) このアイビーはエヴァから生まれたといわれる。エヴァの起源はわからない。 イースターはクリーム色の小葉でこれから幾つもの変異種が出ている。 黄色斑のゴールドチャイルドもその一つ。イングリッドもそうだといわれる。 しかしイングリッドとイースターの関係は実は鶏と卵のようでどちらが先か確かではない。 またイングリッドにせよイースターにせよ一目でそれと見分けられる人は日本にはいない。思うに、本場のイギリスにもそれほどたくさんいないはず。 判断の根拠はそのアイビーの持つ雰囲気を見た瞬間に感じ取る能力である。それはビクトリア王朝の時代から長らくアイビーに接して来ている国と日本のように栽培を始めてせいぜい数十年の国との差でもある。これは勝負にならないというべきか。 例えばアダムとエヴァの違いは私達にもすぐ分かる。 しかしイングリッドとイースターではそうはいかない。 残念なことにまだ私共は「微妙な違いは良く分からない」段階にいる。 どうぞラベルをキチンとつけておいて下さい。気温が下がり始めると敏感に紅葉して葉のふちからピンク色になるのがイースターです。と言ってもその差はあまり大きくないので毎日見ていないと見落とすかもしれない。 イースターやイングリッドは鉢植え、バスケット、寄植え向き。 (エヴァ、アダム、イングリッド参照) |
Weblioに収録されているすべての辞書からイースターを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からイースター を検索
「イースター」に関係したコラム
-
FXやCFDなどの取引が行われている市場の休場日は、その国の祝日や土曜日、日曜日になります。しかし、その国が祝日であっても他の国々では祝日ではないことが多いので取引は行われます。例えば、2012年9月...
- イースターのページへのリンク