イヤギとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 魚図鑑 > イヤギの意味・解説 

イサキ

学名Parapristipoma trilineatum 英名:Chicken grunt
地方名:イヤギ、ハンサコ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目イサキ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ
生態写真はこちら

特徴
昼間沿岸のやや海藻の多い岩礁域に潜み、夜は海面まで浮かんでくる。幼魚藻場付近群れ泳いでいる。初夏から秋にかけては夜釣りが盛んである。水温2328位になる6〜9月産卵期である。幼魚には体側黄みがかった帯が縦に入っているが成魚になるとわかりにくくなる。成熟するのに3年ほどかかる。高級魚として人気があり、脂がのった6〜7月が旬である。中国香港からの輸入物は日本産のものより黄色みが強い。活け締めにして血抜きしないと磯臭い

分布:関東新潟県以南黄海東・南シナ海南西諸島にはいない) 大きさ:45cm
漁法:釣り定置網 食べ方:刺身塩焼きフライ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「イヤギ」の関連用語

イヤギのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



イヤギのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
長崎県水産部長崎県水産部
Copyright © Nagasaki Pref. Japan.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS