イトーヨーカドー八幡宿店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/24 14:06 UTC 版)
| イトーヨーカドー八幡宿店 Ito-Yokado Yawatajuku | |
|---|---|
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建物外観 | |
| 店舗概要 | |
| 所在地 |
〒290-0081 千葉県市原市五所1972番地1 |
| 座標 | 北緯35度32分09.1秒 東経140度6分45.0秒 / 北緯35.535861度 東経140.112500度座標: 北緯35度32分09.1秒 東経140度6分45.0秒 / 北緯35.535861度 東経140.112500度 |
| 開業日 | 1983年（昭和58年）10月 |
| 閉業日 | 2005年（平成17年）4月17日 |
| 店番号 | 118 |
| 施設管理者 | 株式会社イトーヨーカ堂 |
| 商業施設面積 | 9,202 m²[1] |
| 中核店舗 | イトーヨーカドー八幡宿店 |
| 店舗数 |
不明 （核店舗1・専門店数不明） |
| 営業時間 | 10:00 - 21:00 |
| 商圏人口 | 28.8万人（市原商圏） |
| 最寄駅 | 八幡宿駅 |
 | |
イトーヨーカドー八幡宿店（イトーヨーカドーやわたじゅくてん）は、かつて千葉県市原市五所に存在した総合スーパー。
概要
市原市市原地区の中心部に位置していたが、2005年4月17日をもって閉店した[2]。市原市で最も遅くに開業したイトーヨーカドーの店舗であったが、鉄道で2駅離れた蘇我駅付近に、より大規模な同系列のアリオ蘇我が開業したこともあり、市内で最も早く閉店したのがこの八幡宿店であった[2]。これにより、市原市内の内房線各駅近辺に存在したイトーヨーカドーの店舗（姉崎店、市原店、八幡宿店）が、八幡宿駅付近からは姿を消すこととなった[2]。
沿革
概歴
市原市では市原店、姉崎店に次ぐ出店であった[2]。近隣には同年3月18日、先にダイエー市原店が出店しており、長い間競合していたが、1998年にダイエー市原店が閉店すると八幡宿店の競合店舗は無くなったかのように思われた[2]。しかし、2005年4月には千葉市のJFEスチール工場跡地にアリオ蘇我が開業することが決定しており、商圏が被る同店舗は閉店することに決定した[2]。その後2008年8月12日に、同店舗の跡地に地上11階建てのマンションである「ザ・ガーデンアイル」が完成している[3]。
年表
- 1983年（昭和58年）10月 - イトーヨーカドー八幡宿店開業[2]。
- 2005年（平成17年）
- 2008年（平成20年）8月12日 - 跡地に地上11階建てのマンション「ザ・ガーデンアイル」開業[3]。
施設とサービス
フロア構成
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専門店
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アクセス
鉄道
バス
- 小湊鉄道「市原橋」から徒歩2分
脚注
- ^ 『流通会社年鑑 1998年版』 日本経済新聞社、1997年12月2日
- ^ a b c d e f g h 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。
- ^ a b “ザ・ガーデンアイル”. www.homes.co.jp. 2022年12月17日閲覧。
関連項目
| 公式サイト：www.7andi.com | ||
| 持株会社（統括会社） |  | |
| 中間持株会社 | ||
| コンビニエンスストア | ||
| 総合スーパー（GMS） | ||
| 不動産・ショッピングセンター | ||
| ファミリーレストラン | ||
| ファーストフード | ||
| スーパーマーケット（SM） | ||
| 専門店 | ||
| 金融サービス |
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| IT / サービス業 |
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| 関連項目 | ||
| 過去 | ||
| 業：業務提携 | ||
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