イエロースパークとは? わかりやすく解説

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イエロースパーク【イエロースパーク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9815号
登録年月日 2002年 3月 1日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み イエロースパーク
 よみ:イエロースパーク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 黒川
品種登録者の住所 千葉県館山市館山981番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 黒川
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統に「エロー ドルセ」を交配して育成されたものであり、花が淡緑黄色でやや小輪の切花向きの品種である。型は分枝草丈は中である。胚軸及び子葉の色は淡緑、着剛直性は強、花首部の剛直性は中、分枝位置全体わき芽発生程度はやや多である。形は中間下葉鋸歯極少欠刻は中、上部長さはやや長、幅はやや狭、付き角度は斜上、葉数はやや少、葉色はやや淡緑厚さは中、毛じの有無は有である。花穂の形は円すい花穂上部伸びは難、花首部の太さはやや太、長さは短、花穂長は中、貫生花穂発生早晩は晩、花間長は長である。花の直径はやや小、花色淡緑黄(JHS カラーチャート2702)、八重一重花色の差は有、一重花の色は濃赤味紫(同 8907)、八重花の花弁長及び幅は中、花弁先端部の内曲程度及びちりめん状のしわの程度はやや低、花弁の数はやや多、小花柄長はやや短、花数はやや少、香りはやや強、開花期はやや早である。「鈴鹿の月」及び「安房黄金」と比較して花間長が長いこと、八重一重花色の差が有ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成5年育成者ほ場千葉県館山市)において、育成者所有育成系統に「エロー ドルセ」を交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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