イエロージョセフィンとは? わかりやすく解説

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イエロージョセフィン【イエロージョセフィン】(草花類)

登録番号 第14203号
登録年月日 2006年 3月 24日
農林水産植物の種類 カランコエ
登録品種の名称及びその読み イエロージョセフィン
 よみ:イエロージョセフィン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 クヌート イェプセン a/s
品種登録者の住所 デンマーク王国 8382 ヒンナラップ ノーリング ダムスブローヴェイ 53 
登録品種の育成をした者の氏名 クヌート イェプセン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ジョセフィン」の枝変わりであり、花は浅黄地色に明のぼかしが入る筒形でやや小輪の鉢物向きの品種である。型は直立部の高さは中、草丈はやや高、幅は広、の毛及び木質化は無である。全形楕円形葉身長及び幅は中、表面の色は穏黄緑JHS カラーチャート3514)、表面赤色着色は無、厚さは薄、鋸歯は有、形は重円鋸歯先の形は円頭脚の基部の形は楔形である。花序長さは中、花数は少、最大幅は中、最小幅は狭、花の向き上向き直径はやや小、形は筒形である。花筒長さはやや短、外面の色は淡緑黄(同2702)、内面の色は淡緑黄(同2903)、花冠の裂片の数は4片のみ、先端の形は微突形、長さ及び幅は中、内面の色は浅黄(同2504)で基部が明(同1304)、外面の色は淡黄(同2503)、反り方はやや反転である。がくの形は披針形開き方は時より開く、長さは中、開花早晩は晩である。「ゲーテ」及び「リッジ」と比較して花冠の裂片の内面の色が浅黄基部が明であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は2001年育成者温室デンマーク王国)において、「ジョセフィン」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し2002年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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