アルテッツァの二人組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 07:03 UTC 版)
「頭文字Dの登場人物」の記事における「アルテッツァの二人組」の解説
番外編『ウェストゲート』や、OVA作品である『頭文字D Extra Stage 2 ~旅立ちのグリーン~』に登場した二人組の男。 登場は2回と少ないが、ギャグ的ながら唯一転落事故を起こしてしまっているなど、東京の二人同様典型的な『憎めない悪役』ともいえる。 時系列上の登場が東堂塾との対戦前であるため、便宜上ここに記載する。なお、『ウェストゲート』と『Extra Stage 2』ではドライバーが逆になっている。 搭乗車種… SXE10 アルテッツァ RS200(前期型) ボディカラー…ブラックパール 主な外装パーツ…TRD製パーツ、TOYOTA製サイドステップ・リアコンビガーニッシュ ナンバー…群馬 34 あ 32-801 茶髪 声 - 池田知聡 『ウェストゲート』でのドライバー。アゴ髭を生やしている。金髪に対して「NAでも下りなら自信がある」と自慢している。 言う事を聞かせるつもりで女性を赤城道路に置き去りにしたが、女性は高橋啓介に拾われており、二人組が再度赤城道路へやってきたところへ啓介に話しかけられ驚愕。 必死に啓介のFDから逃げるものの、最後は取り乱して赤城道路から転落事故を起こすという惨めな結果に終わった。 金髪 声 - 勝杏里 『Extra Stage 2』でのドライバー。碓氷峠の頂上で、インパクトブルーの二人をナンパするために呼び止めたものの無視される。そのことに怒り、「女のくせに」とバカにした口調で言ったのが切っ掛けで彼女らとバトルとなる。 序盤は何事もなく先行していたが、C-121より手前で勝負を決められ、あっさりと敗北した。
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